• 株式会社東洋レーベル

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トップメッセージ

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代表取締役社長メッセージ

    当社は、1977年(昭和52年)に産業用機械や医療機器などに表示する銘板やラベル印刷から事業を始めました。
    そして、1988年(昭和63年)には、お客様から要望の高かったスクリーン印刷に参入すべく、最新のスクリーン印刷機を導入し導電印刷など先端技術に力を入れてまいりました。
    また、2010年(平成22年)には、事業吸収により電子機器事業の分野にも参入し、従来の印刷技術とコラボをすることによって新しい事業分野を開拓してきました。

    創業時から「商品開発による差別化」をモットーに、最先端の設備を積極的に導入し、技術力の向上や効率化・短納期化に取組むなど、たゆまぬ努力でお客様のニーズに取組み、信頼を積み重ねることで業容の拡大を図ってまいりました。

    特にスクリーン印刷ではその技術の進歩により、メンブレンスイッチや静電容量スイッチ、面状ヒーターの開発を行いました。そして転写シールの分野では、世界的にも例のない、常温で熱も使わない転写印刷を開発しています。この技術は細かな文字や模様を転写し蒔絵調の印刷もできる画期的な技術です。

    常にチャレンジャーとしての企業経営は、2006年(平成18年)に京都府から経営革新企業に認定されています。その要因に積極的な事業の吸収合併による異業種文化の交流が企業の活性化に貢献していると感じております。

    今後も、市場動向を読み、お客様の満足の一歩先を行く企業として挑戦してまいりますので、末永く一層のご支援・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

    株式会社東洋レーベル

    代表取締役社長
    仁藤智之