沿革
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1972年
昭和47年03月東洋ケース株式会社のシール印刷部門として製造販売業務を開始
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1977年
昭和52年11月株式会社東洋レーベルとして分社独立(京都市下京区梅小路西中町)
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1986年
昭和61年設備増強
プレス機を導入し、短納期化・コストダウンを目的とした企画→印刷→加工の「社内一貫生産」を確立
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1988年
昭和63年設備増強
精密全自動スクリーン印刷機SC72A、シール印刷機A100-2等を導入し、量産化・省力化を図る。
葛野大路工場(京都市右京区西京極東側町)を新設し、自動化ライン・プレスを整備事業拡大
メンブレンスイッチの製造・販売開始
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1990年
平成2年事業拡大
UL JAPANの評価試験に合格し、UL・CUL認定工場となる
ファイル№ MH16390、MH28891 -
1993年
平成5年工場拡張のため現在地へ移転(京都市右京区西京極畑田町)
事務所・工場建物、鉄筋スレート2F、建延1,200m2 -
1999年
平成11年設備増強
半自動スクリーン印刷機、UV装置・ちぢみ装置を導入
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2000年
平成12年事業拡大
蒔絵調転写シール(TLアニバン)の製造・販売開始
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2003年
平成15年ISO9001(2000年版)認証取得
設備増強
クリーンルーム設備を新設
設備増強
間欠ロータリー印刷機LR25を導入
事業拡大
スクリーン印刷方式 静電容量タッチスイッチの開発に着手
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2004年
平成16年設備増強
大型クリーンルーム設備(床面積150㎡)を増設し、大型スクリーン印刷機を導入
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2005年
平成17年事業拡大
スクリーン印刷方式 静電容量タッチスイッチ製造・販売開始
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2006年
平成18年京都府より中小企業経営革新支援法に基く経営革新企業として承認を受ける
転写シール増産のために用地を取得、滋賀工場(滋賀県蒲生郡竜王町)を稼働
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2007年
平成19年事業拡大
キョード(株)の事業譲渡により、大阪営業所(大阪府寝屋川市点野)を開設
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2008年
平成20年事業拡大
有)ユニプリントの事業譲渡
プラスチックダンボールを取り扱うネット専用サイト「プラダンセンター」をオープン設備増強
カメラ付スクリーン印刷機を導入
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2010年
平成22年 -
2011年
平成23年上海に独資の現地法人「京匠貿易(上海)有限公司」を設立
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2012年
平成24年設備増強
ロールtoロール スクリーン印刷機を導入
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2013年
平成25年スクリーン印刷技術と電子機器の制御技術を活用した「寝床内温度制御のヒーター式マット」の開発事業が『ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業』の採択を受ける
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2014年
平成26年機能性部材の生産能力増強のため第二事業所(京都市右京区西院安塚町)を開設
設備増強
大型スクリーン印刷機を新調、IR乾燥炉を導入
本社工場の拡張(建延 1,714㎡)
「蒔絵調転写シール」の技術が平成26年度 京都中小企業技術大賞 優秀技術賞を受賞
設備増強
「Wall Sticker」量産対応のため、レーザー加工機を導入
事業拡大
自社の検査業務改善のため電子機器事業部にて「枚葉型 印刷物外観検査装置」を開発
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2015年
平成27年東京営業所(東京都千代田区外神田)を開設
「ロールラベル検査装置」の自社開発事業が『平成27年度 中小企業R&D支援事業』の採択を受ける
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2016年
平成28年事業拡大
長瀬産業㈱よりインモールド転写箔製造事業の譲渡
設備増強
ロールtoロール スクリーン印刷機を増設
事業拡大
「枚葉型 印刷物外観検査装置」の販売を開始
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2017年
平成29年設備増強
作業員の負担を軽減し、誰でも簡単にシートの貼り合せ作業ができる「半自動貼り合せ機」を自社で開発
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2018年
平成30年ISO9001(2015年版)の移行審査が完了し認証登録
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2020年
令和2年事業拡大
ユアサ化成(株)よりフィルム事業の譲渡
IR
仁藤智之 代表取締役社長就任
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2021年
令和3年ISO9001 電子機器事業部 追加認定
事業拡大
(株)ライフテックより事業の譲渡