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東洋レーベルには日々さまざまなご相談が寄せられます。
スイッチパネルやメンブレンスイッチ、センサーフィルム、電子回路開発などはもちろんですが、
「この材料に印刷できます?」
「こんな加工できます?」
「筐体の機構設計からお願いしてもいいですか?」
「感圧センサーを使いたいんですけど・・・。」
などなど。
一気通貫で基板から筐体まですべて当社で設計開発・製造できるのが強みではあるのですが、
正直に告白します。
東洋レーベルは決して何でもできる会社ではありません。
ドラえもんの四次元ポケットもなければ、コナン君のようにひと目見ただけで「謎は全て解けた!」ともいきません。
得意な技術がある一方、まだ経験のない技術、大規模な製造設備が必要など、自社だけでは難しい分野もあります。
そんな時に登場するのが、頼れる社外パートナーたちです。
長年ものづくりに携わってきた東洋レーベルは、多くの企業様とのお付き合いを通じて様々なネットワークを築いてきました。
例えば、
・特殊加工メーカー
・筐体設計メーカー
・樹脂成形メーカー
・センサーメーカー
・各種試験、評価機関
など、それぞれの分野のスペシャリストたちです。
案件ごとに最適なメンバーでチームを組み、お客様の課題解決に取り組んでいます。
外部リソースを活用する理由として、もうひとつ大きな目的があります。
それは、
技術者が新しいことを考える時間をつくること
です。
目の前の仕事をすべて自社だけで抱え込んでいると、新しい技術開発や新製品企画に使う時間がなくなってしまいます。
それでは少しもったいない。
せっかく技術者がいるのです。
「昨日と同じこと」よりも、「まだ誰もやったことがないこと」に時間を使いたい。
技術者にとって、この「試行錯誤」の時間はとても大切です。
実際、我々開発メンバーは順調な時よりも、
「こんなん出来んのか・・・?」
「いや、でも何か方法はあるはず・・・!」
と頭を抱えている時のほうが妙に楽しそうだったりします。
東洋レーベルは、自社技術を磨くだけでなく、社外パートナーとの連携も大切にしています。
私たちが目指しているのは、「それはできません」で話を終わらせることではありません。
「うちだけでは難しいですが、一緒に考えましょう」
「こんな方法なら実現できるかもしれません」
そんな提案ができる会社でありたいと思っています。
自社技術と社外ネットワーク。
この両方を活かしながら、「どうすれば実現できるか」を考える。
それが東洋レーベルのものづくりです。
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(このコラムは、開発部R.T. が担当しました。)




