2月当社では2か所で同時に展示会を開催いたしました。

毎年恒例ともなっている京都産業21が主催する「京都ビジネス交流フェア」と

大阪産創館が主催する「加飾技術展2024」です。

両イベントとも大盛況となり当社の印刷技術を改めてPRさせて頂く良い機会となりました。

京都ビジネス交流フェアでは、毎年開催していることもあり地域の企業や関係者との交流が盛んに行われました。京都の中小企業が自社の技術力を披露する場として当社としても改めて多様な印刷技術を紹介いたしました。

今年は機能性印刷ではなく加飾部門に特化した展示内容とすることで、また新たなビジネスチャンスへとつながってければと願っております。開催時期もバレンタインデーと近かったことからブースではお菓子をお配りしたことで、来場者の方々もリラックスして当社の展示ブースを見学頂けたのではないでしょうか。

一方、大阪開催の加飾技術展2024では、関西の印刷会社やインクメーカー等がこぞって最新の印刷技術と加飾技術を披露いたしました。当社としても転写シールや3Ｄ調印刷、カーボン調印刷等を展示させて頂き、多くの参加者の興味を示して頂いたと思います。

　会場では3部制として予約制＋時間ごとの開催となりましたがとても盛況のうちに終わりブースでもお客様の足取りが途絶えることの無い、忙しい1日となりました。

両イベントでの出展は、地域や業界の関係者とのつながりに関する貴重な機会となりました。また当社の印刷技術や製品の優位性を広くアピールすることができました。

今後も、お客様のニーズに応え高品質なサービスを提供し、さらなる成長と発展を目指していきます。

このように、展示会や交流イベントは、当社の成長と発展に不可欠な重要な役割を果たしています。 今後も積極的に参加し、最新の技術やサービスを提供していくことで、お客様と幅広い関係を築くことで、市場での競争力を強化していきます。