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コラム

2026年10月

コラム「できません」で終わらせない!東洋レーベルのものづくり

2026年10月15日 

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東洋レーベルには日々さまざまなご相談が寄せられます。

スイッチパネルやメンブレンスイッチ、センサーフィルム、電子回路開発などはもちろんですが、

「この材料に印刷できます?」

「こんな加工できます?」

「筐体の機構設計からお願いしてもいいですか?」

「感圧センサーを使いたいんですけど・・・。」

などなど。

一気通貫で基板から筐体まですべて当社で設計開発・製造できるのが強みではあるのですが、

正直に告白します。

東洋レーベルは決して何でもできる会社ではありません。

ドラえもんの四次元ポケットもなければ、コナン君のようにひと目見ただけで「謎は全て解けた!」ともいきません。

得意な技術がある一方、まだ経験のない技術、大規模な製造設備が必要など、自社だけでは難しい分野もあります。

そんな時に登場するのが、頼れる社外パートナーたちです。

長年ものづくりに携わってきた東洋レーベルは、多くの企業様とのお付き合いを通じて様々なネットワークを築いてきました。

例えば、

・特殊加工メーカー

・筐体設計メーカー

・樹脂成形メーカー

・センサーメーカー

・各種試験、評価機関

など、それぞれの分野のスペシャリストたちです。

案件ごとに最適なメンバーでチームを組み、お客様の課題解決に取り組んでいます。

外部リソースを活用する理由として、もうひとつ大きな目的があります。

それは、

技術者が新しいことを考える時間をつくること

です。

目の前の仕事をすべて自社だけで抱え込んでいると、新しい技術開発や新製品企画に使う時間がなくなってしまいます。

それでは少しもったいない。

せっかく技術者がいるのです。

「昨日と同じこと」よりも、「まだ誰もやったことがないこと」に時間を使いたい。

新しいセンシング技術を考える。

制御技術を磨く。

お客様とアイデアを議論する。

試作品を作る。

そして失敗する。

また試す。

技術者にとって、この「試行錯誤」の時間はとても大切です。

実際、我々開発メンバーは順調な時よりも、

「こんなん出来んのか・・・?」

「いや、でも何か方法はあるはず・・・!」

と頭を抱えている時のほうが妙に楽しそうだったりします。

東洋レーベルは、自社技術を磨くだけでなく、社外パートナーとの連携も大切にしています。

私たちが目指しているのは、「それはできません」で話を終わらせることではありません。

「うちだけでは難しいですが、一緒に考えましょう」

「こんな方法なら実現できるかもしれません」

そんな提案ができる会社でありたいと思っています。

自社技術と社外ネットワーク。

この両方を活かしながら、「どうすれば実現できるか」を考える。

それが東洋レーベルのものづくりです。

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(このコラムは、開発部R.T. が担当しました。)