コラム

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コラムシール・ラベルコンテスト入賞

2022年4月27日 

先日行われました全日本シール印刷協同組合連合会が主催している

第31回シール・ラベルコンテストに応募していた当社のシール印刷チームが輪転部門で優秀賞を取りました。

応募企業は62社、作品数は102点のうち、規定課題の輪転部門の中からの選出となりました。

 

シール印刷協同組合連合会では印刷技術を競う目的で1990年からほぼ毎年、シール・ラベルコンテストを開催しております。

同コンテストでは自由課題及び規定課題があり、連合会員は自由に参加が可能となります。

 

今回の課題は石川県の金沢駅がテーマのシールでした。

ここで作業者の話を聞かせて頂きましたが今回の作品は非常に色使いも多く調色も難しい技術を要するうえ、

気が遠くなるほどの細かい箇所も多く一筋縄ではいかない作品だったそうです。

 

 

まず、4色機で印刷をする為に位置合わせを正確に行うのですがここで苦労した点は写真でなく文字の印刷でした。

通常細かい文字を印刷する際はコツ文字という白文字を上から印刷することで文字かすれを無くすのですが、

今回は白の濃さを出すために抜き文字にて表現することになりました。

文字自体が細かい為、少しの位置ずれも許されないので位置合わせトンボを使い、何度も位置合わせを行い綺麗な文字を表現したそうです。

 

色の表現に関しても繊細な作業が必要で、版自体も色々な種類の網点版を用意し、

最終的に決まった版を用いて印圧やインク盛り、インクの濃さに気を使いながら、1色ずつ何度も調整をかけたそうです。

 

当社は「技術を通じて社会に貢献する」ということを掲げており、技術力を発揮できる機会は非常に大切であると考えています。

今後も技術力向上に積極的に取り組み、お客様のニーズに合わせた物づくりが出来るように努めていきます。

コラム新デモ機が完成しました

2022年3月17日 

“面倒な構造設計~アセンブリまで全部お任せください!!”

 

ついに当社開発と入念に打合せを行っておりましたデモ機が完成致しました。

その名も「メンブレンディスプレイ」と言います。

当社では、印刷事業部に加え回路やソフト設計を行う電子機器事業部も備わっております。

これにより、面倒な構造設計からアセンブリまで全て当社にて請け負うことができます。

今回のデモ機作成においても、印刷事業部のTOPシート印刷+電子機器事業部基板設計から組立

とお互いの部署が総力を挙げて製作した形になりました。

 

以前よりお客様との打合せの中で、タッチパネルに対して興味を持って頂きましたが、

検討に留まるケースも多く

タッチパネルを導入してみたいが、ハードルが高そうに感じる…

ユーザーの使用環境の都合で、どうしてもクリック感が必要…

といった声も多くありました。

これまで静電容量タッチスイッチに対してなかなか採用に至らなかったお客様もこれを機にスイッチ箇所を見直すきっかけになって頂ければ幸いです。

 

新デモ機の製作に伴い積極的にPRをしていく為、YouTube動画も製作しました。

写真だけでは伝わりにくい操作感や雰囲気を動画で是非ご確認ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=pV0CN-pgIPI

 

新型コロナウィルスの感染拡大もなかなか収束しない日々が続く中

今後もTV会議での打合せは増えていくと思います。

デモ機を直接お見せすることができない場合でもこういった形で当社の情報を発信出来たらと考えています。

 

今回紹介させて頂いたメンブレンディスプレイ以外にも、

新製品の情報をいち早くお届けする為、今後もHP更新や動画作成は定期的に行います。

今後も有力な情報を発信していきますので、また気軽にHPやYouTubeをご確認ください。

コラム新年のご挨拶

2022年1月11日 

新年あけましておめでとうございます。

 

2022年も新型コロナウィルス感染が収束しない中始まりました。

 

現代は「VUCA(ブーカ)の時代」ともいわれております。

VUCAとは

Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)

の頭文字を取った造語で、簡単に言うと社会や将来の予測が困難な状況を意味します。

このVUCA時代に必要なスキルが数点あります。

 

「情報収集力」

目の前で起きていることについて詳細に観察することはもちろん、

マーケットや社会全体に視野を広げて情報を収集する力が求められます。

そのため、顧客や関係者との高いコミュニケーション力が自ずと必要になってくると共に、

組織の枠を越えてネットワークを広げることも必要となります。

 

「状況把握力」

収集した情報が総合的に何を示しているのかを見極め、正しく現状を把握する力です。

漠然とした情報や主観に惑わされず、客観的な事実(ファクト)をベースに

状況を見定めることが求められます。

 

「意思決定力」

今の状況や個人・組織としての優先順位を整理し、これから何をするかを決断する力です。

現状の最善策を導き出す論理的な思考力に加えて、

一定の裁量と責任を負いながら正解のない問題に対して決断する力も問われます。

 

「実行力」

ものごとの動くスピードが早いVUCA時代は、いかに素早く計画を実行に移せるかが鍵になります。

そのため、じっくり準備をして行動するより粗削りでも良いので始めてみることが重要です。

フットワークの軽さに加え、多少の失敗を恐れず挑戦するスタンスや、

試しに動いてみて反応を見ながら軌道修正していくことも大切です。

 

これからの企業に必要なものは「人、モノ、金」に加えて「情報」が大切であり、

その情報をどう活用するかが、変化に対応できる企業かどうかの分かれ目であると考えています。

 

そのためには、変化に対応していけるための「人材の育成」が重要であると考え、

今年は各社員日々の業務の中でも自身の持っている

「情報」を周りに伝えること、新たに入手することに取り組んでいきます。

コラム寒い季節を克服!面状発熱体とは

2021年12月16日 

12月に入りひときわ寒い日が続くようになりましたが、
皆様如何お過ごしでしょうか。
今回はそんな寒い季節にぴったりな商品の紹介となります。

当社ではスクリーン印刷技術を用いてヒーターの製造を行っており、
その名も面状発熱体と言います。

本製品は薄いシート状のヒーターとなり平面は勿論、曲面に対しても温めることが可能です。
一見、印刷とヒーターとは関連が無さそうに思えますが、
普段用いるインクの代わりに銀とカーボンを印刷することによって、
軽い電圧を流した際に抵抗が生じ、発熱をさせることができます。

 

 

こちらはカーボンインク自体にPTC(自動制御)が備わっているので、
サーモスタット(外部回路)がいらず、
温度制御が可能であるので非常に安全性が高い製品と言えます。
印刷時にもカーボンの抵抗値を管理する必要があるのですが、
その際に材料や大きさによっても抵抗値の数値が変わってくるので、
都度確認が必要となります。

PTCが備わっているもの以外にも、固定抵抗のカーボンインクも存在するので、
用途によってはそちらを使用することもあります。

 

材料は印刷でよく使用するPETを使います。

PETは薄くて加工が容易であり、様々な箇所で使用ができるうえ、
熱容量が小さく温度の立上がりが早いのが特徴です。
PET以外にも布に対して印刷を行うこともでき、PETよりも軽くフレキシブルなので、
従来にないドレープ性(フィット性)に優れ、
用途によって材料を使い分けることが可能です。

 

新型コロナウィルスによる感染拡大も少しずつ落ち着きを見せ、

外に出ることも多くなってきました。
本製品はUSBからも電源を取ることができるので、
事務作業以外でもバッテリーを持ち歩き屋外のスポーツ観戦等の寒い中で

是非お使い頂ければと思います。

 

アウトドア以外でも動物のヒーターや介護用ベッド、
発熱ベスト等様々な箇所で当社の技術が使われております。
今後も印刷技術を用いて様々な分野にトライしていきます。

コラムレーザー加工のすすめ

2021年11月11日 

当社では製品加工の際にプレス抜きの他、レーザー加工によるカットも行っております。
通常、抜き製品を仕上げる際には型を起こす必要があるのですが、
試作等で仕上がりイメージだけを確認したい際に、レーザー加工はオススメとなります。

従来、シールの型を用いない加工といえばプロッターカットのイメージが強いのですが、
当社のプロッター機の場合、材料に応じてハイス刃と偏心刃という刃を使い分けて加工を行います。

ハイス刃の場合、カッターのような刃先をしており刃圧は強く硬い材料にも対応ができますが、細かいカットが得意といえません。
偏心刃の場合は、細かいカットが可能ですが刃圧が弱い為硬い材料の対応が困難となります。

通常の印刷会社であれば、そこまでの加工だけで十分な気がしますが、
当社では様々な加工品も請け負っている為、
プロッターだけの加工となると対応が厳しくなってきます。
それに対しレーザーであればPETやアクリル、ゴム製品等様々な材料を加工可能なうえ、
型を作製することが困難な細かいカットも得意とする為、自信を持ってオススメできる加工となります。

アクリルもカット可能!柄をつけることもできます

 

また当社にて作製しているウォールステッカーもレーザー加工を用いてカットしているのですが、
こちらは材質が布の為、通常のトムソン抜き加工ならカット部分から糸のほつれが出てしまいます。

レーザーの場合、焼きながらカットをしていく為
カット部が溶接されたように上手くふさがり糸のほつれ等が無くなります。
これもレーザーの特性をうまく使った加工といえます。

ウォールステッカー 動物

 

他には両面テープ等の粘着が強い材料を細かく切る際、
レーザー加工の場合焼き切る為にシール間に溝ができます。
これにより材料間の糊が干渉することが無く、シールを剥がす際も簡単にはがすことができます。

今回はレーザー加工についてまとめさせて頂きました。
こういった様々な機械を所持しているところが当社の強みです。
試作等でもお困りのことがあったら是非お声掛け頂ければと思います。

コラムYouTube動画について

2021年4月6日 

久しぶりの投稿となります。
新型コロナウィルスについて、大阪では感染者急増による第4波に入ったとの認識を示し
京都においても1週あたりの感染者数が増加し、まだまだ油断ができない日々が続きます。

当社においても、コロナ禍ででの販促活動として、昨年よりオンライン商談を行っております。
また、最近はキーシートやラベル印刷などの加飾印刷だけでなく、今の時代のニーズに対応した、
電子機器事業部とのコラボによる静電容量タッチスイッチのデモ機を作成、
WEB販促にも注力し、その内の一つにYouTubeへの動画配信を行っております。

以前より動画のアップ自体は行っておりましたが、今回アップした動画においては
動画作成業者に委託しプロによる手で、
静電容量タッチスイッチ動画をアレンジして頂きました。

現在、スマートフォンの普及と通信速度の進化により移動中でも商談においても
HPや動画を閲覧することができる為、ここ最近YouTubeも活性化が進み、
また第五世代通信システム(5G)の普及が始まってきたことにより、
企業においてもあらゆる方向からの活動が可能となりました。
5Gが普及すればオンライン商談は勿論、動画の利用等もストレスなく視聴ができる為、
今後あらゆる商談のスタイルが変化していくと思われます。

思えば、コロナウィルスが蔓延した当初は誰しもが慣れないオンライン商談に苦戦し
回線が落ちてしまうことや、音声が途切れたりすることが多かったですが、
今ではどこの企業でも当たり前のように使用されますので、
商談の幅はかなり広がってきたと感じます。

今後はこちらの動画を駆使しオンライン商談においても
スムーズにPRができるかと思います。
現在は、製品動画となりますが会社紹介動画等もアップし、有意義なチャンネルとなればと思います。
その為にも、利用者が無数にいるYouTubeにおいて
これからも新規参入企業がたくさん見込まれる中で、
やみくもに動画をアップするのでなく
ターゲットの明確化を行い、求められる動画を的確に見抜くことが大切かと思われます。

こちらが新たに作成した動画のURLです。是非ご確認をお願い致します。
https://www.youtube.com/watch?v=x_UOp-gdt9E&t=2s

コラム社内勉強会

2020年6月25日 

 

当社では最近2週間に1回のペースで社内勉強会を行っております。

日々の業務の中で時間を取り、知識を付けていくことはなかなか大変ですが、それでも各自の自信にもつながり営業の幅も広がるのではと思います。日常において、勉強する機会もなかなかありませんから、最初は違和感がありましたが、回数を重ねていくごとに雰囲気にも慣れ、現在では2種類の勉強会に真剣に取り組んでおります。

 

1つは印刷事業部の営業に対して、基板営業のスキルやIoTに関わる電気・システムの基本的な知識及び業界常識に対しての勉強会となります。

IoTとはInternet of Thingsつまり物のインターネットという意味です。

今までネットに繋がなかった様々な物がインターネットにつながれることで、情報交換ができ互いに制御ができる状態を指します。最近では家電や車等でもネットに繋がれた製品をよく見ますが、それにより遠隔操作や良いフィードバックを受け取ることが可能となります。

勉強会が終わった後は感想と簡単なテストもしっかり行いますので真剣に取り組む必要があります。

なかなか本社メンバーにとっては印刷とは違うスキルとなる為、難しく思える箇所も多々ありますが、会を重ねるごとに印刷+基盤といった方面からアプローチすることで他社との差別化を狙えると思います。

 

もう1つ始めた勉強会が財務・会計に対する勉強会で、こちらも担当者の財務・会計の知識を最低限持つことによって少しでも製品受注の確度を上げることが狙いとなります。

最初は会計の歴史から始まり、2回目では自社の損益計算書(PL)や貸借対照表(BS)を実際に確認し、そこから損益分岐点や限界利益率を自身で計算して求める為、当社の財務分析も行えることから非常に実践的な内容といえます。

こちらも最後に宿題が出されますので、勉強内容をしっかり理解しなくてはいけません。皆さん真剣に取り組んでおります。

 

コロナ禍における現在、外出の機会も以前と比べて減ってきておりますが、この機会にこういった勉強を行うことで、営業部のスキルアップを図り、またお客様へ貢献できればと思います。

 

 

 

コラム当社の三密対策について

2020年4月30日 

京都に緊急事態宣言が出され2週間ほど経過しました。

思えば、この数か月で世間もそうですが、当社においても働き方が大きく変わったと感じます。

 

当社は勿論、製造業においては機械を動かしている為、作業員がテレワークを取り入れることは、ほぼ不可能に近いのですが、それでも出来ることから取り組んでおります。

まず、作業員は食事の時間を各部署別時間に設け、なるべく混雑を避けるようにし会議等でもTV会議を積極的に取り入れております。食事の時に座る間隔もなるべく空け、少しでも接触を軽減できるように心がけております。

 

営業部に至っては最もテレワークを導入しやすい部署ですから、さっそく4月末よりまずは1人ずつ取り組んでおります。メールと電話があればお客様の対応が滞ることは無い為、取り入れてみると案外スムーズに回ることがわかりました。

お客様との打ち合わせにおいても、TV会議を用いることも多く、使ってみると通常の打合せとまではいきませんが、図面等のやり取りも行えるため慣れていくと便利な点が多数見えてきました。

 

 

他にも各社員に、マスクや健康管理チェックシートを配布し従業員に対しても健康管理について促すようにしております。

 

現在、ニュースを見てもコロナ一色で自粛ムードが漂い、思うように動けないところも多いですが、当社としては先に挙げたテレワークやTV会議等

仕事における新しいツールを積極的に取り入れ、この機会に働き方改革として取り組んでいければと思っています。

 

 

ところで、ここ最近で飛沫感染予防によるフィルム単体の注文が増えてきました。

今の時期はどこのメーカーも取り合いの状態で、在庫確保も難しいのですが

当社では様々な材質のフィルムも取り揃えておりますので、単品でも加工品でもお気軽にご相談頂ければと思います。

勿論、通常の印刷案件もお待ちしておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

コラム業務システム課について

2020年4月3日 

弊社には業務システム課と呼ばれる部署があります。

いわゆる「情シス」なのですが業務システム課の紹介と日々の戦いを紹介したいと思います。

 

業務システム課では、日々の運用をスムースに遂行する使命があるのですが、

Windows、Officeやその他のソフト類のバージョンアップや更新作業に伴い日々思わぬところでヘルプ要請があります。

またネットワークやハードウェア、セキュリティ面でも日々の戦いがあります。

ヘルプ要請を受けると現場に駆けつけてトラブルバスターズとなり対応を行っております。

その姿はケーブルを持ち歩き、時にはハブ装置やキーボードを片手に、まさに映画さながらのゴーストバスターズやアルマゲドンを思い起こす姿です。

 

また社内のITリテラシーを強化するために、業務システム課では、あえて担当者に作業をしていただいております。

作業をして頂く事で経験を積みお客さまとのITリテラシーの乖離を防ぐのも業務システム課の任務だと考えております。

 

その他に現場からのSOS要請があります。このSOS要請は現場内でのムダ・ムリ・ムラと思われる要望のことです。

現場担当者とヒアリングを行い、運用面での改善、システム面での改善を切り分けます。

システム面での改善となれば、どのようにすることで解決できるかを模索し社内システムを日々強化しております。

社内システムを強化することで担当者の実務時間が短縮されストレスも軽減され

この軽減がお客さまにも喜んでいただけると信じて日々の改善チャレンジを続けております。

 

近年では、SNSやグループウェアなど便利なツールが増えてきています。

便利な反面これまで自然に行っていた人とのコミュニケーションが薄くなっている印象を受けます。

業務システム課では泥臭いですが各現場に足を運びヒアリングを行うことで

文字では表現できないニュアンスや雰囲気を感じ取り、よりよい改善を目指しております。

 

 

この地道な行動がお客様や社員に喜んでいただけることを信じて日々戦っております。

コラムあの人は誰だろう…

2020年3月19日 

創立43年の月日が流れました。

心躍る楽しい出会いや、悲しい別れがある季節になりましたね。

 

弊社は新卒者、中途採用者、海外実習生等、ありとあらゆる人材確保に取り組んでいます。

人を大切にする事は、会社経営において最も大切な事柄の一つといえます。

しかし、当社の制服を着ていても、共通の業務・所属など関わりがなければ、

名前も顔も知らない事が結構ありまして、各々に戸惑い等起こっておりました。

 

例えば営業員だと、他事業所へ足を運んで会議や同伴で外出する事も多いですが、

製造部や事務員だとそういった顔合わせをする機会もなく、全社員が集まる行事もありません。

(社長の喜寿のお祝いをしましたが、既に数年前で、そこから新しい仲間も大勢増えました!)各事業所には20人以上の社員がおりまして

本社ですと60人以上在籍しています。製造部だけでも40人は超えておりますので、1週間会わないってことも珍しくありません。

そんな事で入社後、ご紹介の機会があっても相互に覚える事が難しかったと思われます。

 

当社の従業員か、他事業所の従業員かもしくは取引先の方なのか・・・わからない。

そんな声が各署からちらほら出てきましたので、今回名札の導入を決定しました。

名前がわからないので話しかけにくい。相手側も、自分の事をご存じ無いだろうと思い、自己表現する事もありません。

双方でわかっていれば容易い事でも、片方だけの場合だと、やはり声をかけるのに躊躇や恥じらいを生じ、伝えたいことを逃す恐れがあると思われます。

 

日本人の性と言いますか、保全性を好み顕著な行動は慎むなど美徳とされている部分が、

こういった時には邪魔をして相手との関係性に発展が生まれません。それって業務に必要でしょうか。

もちろんこの美徳な所を否定するつもりはありません。震災などが起こっても冷静に整列で対応する事が出来、

「個より公、金より徳、競争より和」の精神で、他国にも日本人のスピリッツが讃えられている事はご承知の通りです。

 

しかしそれを逆手にとり今時ではありますが名札を取り入れ、恥ずかしがり屋の日本人のコミュニケーションの手助けとなればと思い導入致しました。

コミュニケーションは仕事を行う上でとても重要です。

個人情報保護法を遵守し、全社員の帰属意識を高め、より業務に邁進出来る環境を整え、一人一人が実力以上の力を発揮出来ること。

それにはまず、自己を他者へ伝えていくことから始める。

簡単なようで難しい、この行動に名札を導入し、従業員の一歩を踏み出すきっかけになればと願っております。